商品の価格及び在庫はオンラインSHOPから確認ください。
“Flasher”とは、生産ラインでスタンドアロンモード(パソコン側のプログラム起動は不要)で、内蔵又は外付けのフラッシュメモリに書き込むフラッシュプログラマツールです。Ethernetインターフェースでリモートでもフラッシュプログラミングがトリガ可能です。Flasher内蔵メモリに実行イメージファイルをコピーしておけば、JTAG経由でボタンひとつでフラッシュ書き込みが可能です。持ち運びに最適のFlasher Portableモデルはフィールド内のファームウェアの更新に使用可能。
Flasher Hub+Compact製品を利用することで、最大24ユニットの連結により大量生産も実現可能です。
100万個以上の販売実績があるSEGGER社のデバッガ・プローブ。RAM・フラッシュメモリへの高速ダウンロードを実現。ARM7/9/11、Cortex シリーズ、Renesas RX シリーズマイコンでのデバッグ接続をサポートします。また汎用性の高いデバッガプローブであり、組込開発に一般的に使用されている各種のIDEをサポートしています。
J-Link SDK開発キットでSEGGER社未対応の開発環境やユーザ独自環境への対応が可能です。Pythonスクリプト、C/C++言語ソースコード、Visual Basic、Visual Basic .Netアプリケーションなどのサンプルプロジェクトを用いて、J-Linkが適切に機能するかテスト可能です。
J-Link DSKは、J-Link / Flasherが対応しているArm/Cortex/RX/RISC-Vコアを搭載したデバイス対応が可能です。
J-Trace はARM Cortex-A/R/M シリーズの各トレース機能を実現するデバッガプローブです。様々なIDE と連携をしてCortex-A、Cortex-M、Cortex-Rに搭載されているETM トレースを実施することが可能です。
ストリーミングトレースにより、J-Trace PRO は、ターゲットデバイスから送信された命令トレースデータを、リアルタイムで処理できます。全命令をトレースすることにより、ソフトウェアのエラーを正確に捉えることができます。またCortex-M0/M0+ で採用されているMTB 接続にも対応。
Embedded Studio(SES)は、ARMマイコン向けの組込みシステム開発のために最適化されたGCC系統合開発環境です。ツールチェインはGCCコンパイラと先進的機能のLLVM/Clangコンパイラが付属。Windowsパソコン以外にLinux及びMACでも使用可能です。Cortex-M向けの低価格モデルも用意されています。
GNU コンパイラやIAR EWARM、Keil MDK コンパイラから生成されたデバッグ情報含むELF オブジェクトを使ってデバッグができる無償提供ツールとなります。J-Link シリーズをより手軽にデバッガツールとして利用可能となります。
SystemView はマイコンからの情報を元にタスク、割り込み、スケジューラの状況を可視化することができます。わずか2KByte のJ-Link RTT、SystemView モジュールを利用することにより、RTOS、non-RTOS のソフトウェアを解析できます。またJ-Link との組み合わせで利用することにより、リアルタイム監視・記録を行うことが可能。無償版のSystemViewツールも提供されています。
J-Scopeツールはターゲットマイコンからの情報を元に変数・パーラメータを可視化することができます。ターゲット側のプログラムを止めることはなく、ELF式デバッグイメージファイルをJ-Scopeツールに入力するだけで簡単に使用可能です。
ターゲット側のプログラムを編集する必要がありません。J-ScopeツールはCortex-M、RXマイコン環境で使用可能。
SEGGER emPower評価ボードですぐ動作確認出来るRTOS、TCP/IP、ファイルシステム、USB、GUI等様々なソリューションを提供しています。