サンプリング・レート | 同時にサンプル可能な点数 | |
---|---|---|
J-Link PRO(V4以降) | >10 kHz | 100 |
J-Link ULTRA+(V4以降) | >10 kHz | 100 |
その他のJ-Linkモデル | 1 kHz | 10 |
HSSモードはSWDインターフェース経由で周期的にターゲット側の変数データ値を読み出します。ターゲット側のアプリケーションプログラムを更新することなく、実行中のアプリケーションをそのままでJ-Scopeツール上変数データはモニターリング出来ます。(RTTモードと比較的にサンプリング速度が低い)
RTTモードはターゲット側のアプリケーションにRTTライブラリを組み込んでアプリケーションで決めた変数データを SWDインターフェース経由で読み出します。周期的なサンプリングではありませんので、アプリケーション側に変数データ及びタイムスタンプ情報をRTTコマンドでJ-Scopeツールに送信するコードが必要です。HSSモードと比べて高速なデータサンプリングが可能です。
Microsoft Windows 2000、Microsoft Windows XP、Microsoft Windows XP x64、Microsoft Windows 2003、Microsoft Windows 2003 x64、Microsoft Windows Vista、Microsoft Windows Vista x64、Microsoft Windows 7、Microsoft Windows 7 x64、Microsoft Windows 8、Microsoft Windows 8 x64、Microsoft Windows 10、Microsoft Windows 10 x64