CPUサポートパッケージ:https://studio.segger.com/packages
アプリケーション品質を向上させるデバッガとコード解析ツール
高い生産性を実現するプロジェクトマネージャを提供します。
Embedded Studioでは、アプリケーション開発のための一元化されたソースコードファイル管理を提供します。
プロジェクトエクスプローラは、プロジェクト、ファイルを整理し、それらのプロパティを表示、必要なコマンドに素早くアクセスできます。
プロジェクトエクスプローラでは、各ファイル、フォルダの情報(フォルダ内のファイル数、コンパイルされたファイルのコードとデータサイズなど)を表示します。
外部ツールチェーンのプロジェクトファイルを読み込みます。GCCベースのプロジェクト・GCC互換のソースコードの場合、比較的スムーズに切り替えて利用する事ができます。
■ Linker Script
Embedded Studioプロジェクトインポータでは、Linker Scriptのマイグレーション変更は行いません。選択したデバイスの基本的なメモリマップで配置します。ユーザ様でメモリマップを変更する場合、それに応じたメモリマップ配置、セクション配置ファイルを作成する必要があります。
■ オブジェクト提供ソフトウェア
オブジェクトライブラリは、一般的に一つのコンパイラ・IDEへの対応を前提に作成されている事が多いため、Embedded Studioで再構成できない場合があります。リンク可否などは事前にご確認ください。
■ アセンブラファイル・インラインアセンブラ
アセンブラはコード、シンタックスはツールチェーンにより、記述や制御コマンドも異なります。シンボル、ラベル、関数定義などの構文は、GNUアセンブラ用に変更する必要があります。
■ プリプロセッサ定義
ツールチェーンは、様々な定義を利用して使用されるコンパイラを識別し、コア、デバイス、エンディアン、その他の設定構成に基づいて、コンパイル条件を定義しています。そのためEmbedded Studioの定義方法と異なる定義記述がなされている場合、コードエラーが発生します。エラーは適時確認排除する必要があります。