J-Link Customization

J-Link開発キット
Developer Pack

J-Link SDK
  • J-Link SDKプログラム(Developer Pack DLL)
  • サンプルプロジェクト(VC、VB.NET、C#、LabView、Python)
  • ユーザーマニュアル(PDF)、リリースノート

対応HOST環境(32bit /64bit)

Windows、Linux、macOS

CPUデバイス対応

List of supported CPU cores and Devices

対応ライセンス・モデル

Company-wide License
ライセンス契約社内利用、開発者数制限・開発プロジェクト制限なし

ユーザ独自の開発ツール・環境にJ-Linkを組み込むことができます

J-Link SDKはWindows / Linux / macOS 32bit /64bit でほぼすべてのプログラミング言語で開発可能なフレームワークで、使いやすい C 言語 API 関数を提供します。 C (Visual C++ 6 および Visual Studio 2010)、VB6 (Microsoft Visual Basic)、および VB.NET (Visual Studio 2010) 、LabViewのスタートアップサンプル プロジェクトが付属

Pythonスクリプト、Cソースコード、Visual Basic、Visual Basic .Netアプリケーションなどのサンプルプロジェクトを用いて、J-Linkが適切に機能するかの確認テストが可能です。

ユーザ開発ツールに次の様なメリットを得ることができます

  • 統合されたフラッシュプログラミング機能により、J-Linkがサポートしているすべてのデバイスの高速フラッシュ プログラミングが可能
  • ターゲットの完全な制御(実行、停止、リセット、ステップなど)
  • ブレークポイントとウォッチポイントの設定(無制限Flashブレークポイントの設定など)
  • 高速サンプリング、SEGGERリアルタイム転送(RTT)、SWO、およびシンプル トレースをアプリケーションで直接使用します
  • JTAGコマンドを介したターゲットとの低レベル通信

このような要求に対応可能です

LabViewツールアプリケーションからJ-Linkを制御したい

VisualStudio C#、VB.NET、C CodeプログラムからJ-Linkドライバ機能、フラッシュ書込みを制御したい

J-Link経由でPythonスクリプトを実行してターゲットボードへの書込み、アプリケーションテストなど自動化したい

独自仕様のIDE環境にJ-Linkを対応

Example projects

サンプルプロジェクト・スクリプトターゲットプラットフォーム
Samples_Startup_Python.pyWindows/ Linux/ macOS, Python 3.5.2
Windows \ C \ Start_JLink_VS2010.slnWindows, Visual Studio 2010, C code
Windows \ C \ Start_JLink_VC6.dswWindows, Visual C++ 6.0, C code
Windows \ VB.NET \ Start_JLink_VBNETWindows, VB.NET
Windows \ VB \ Start_JLink_VB60Windows, Microsoft Visual Basic 6.0
Windows \ LabView2011 \ Startup.lvprojWindows, LabView 2011
Windows \ CSharp \ JLink_Start_CSharp.slnWindows, Visual Studio 2010 C#