更新日:2024-12-02
J-Linkから書き込み可能フラッシュ領域:
J-Link/Flasher対応のRZ/T2Hデバイス一覧の最新版情報は以下URLのページからご確認ください。
https://www.segger.com/supported-devices/search/RZ/T2H
Wiki・技術情報: https://wiki.segger.com/Renesas_RZ/T2H
J-Link/Flasherツールの操作に必要なドライバ及びソフトウエアツールセットは無償で提供しております。最新版のソフトウエアは以下のURLからダウンロード可能です。
J-Linkモデルは「J-Link Software Package」をインストールしてください。
ダウンロードページ:https://www.segger.com/downloads/jlink
Flasherモデルは「Flasher Software Package」をインストールしてください。
ダウンロードページ:https://www.segger.com/downloads/flasher/
電源入力:
以下のコネクタから評価ボードに電源供給可能です。
デバッグポートコネクタ:
J-Link用デバッグポートコネクタは3つあります。
XSPI0_CS0 SPIフラッシュ(0x40000000~)ブートモードの設定:
ボード上のSW14 DIP-SWを以下のように設定します。
XSPI1_CS0 SPIフラッシュ(0x50000000~)ブートモードの設定:
ボード上のSW14 DIP-SWを以下のように設定します。
詳しい設定方法はRZ/T2H EV-KIT評価ボードのユーザマニュアルをご参照ください。
J-Linkを利用してコマンドライン操作でRZ/T2HマイコンのIOアクセス及びフラッシュ書き込み方法を説明します。
J-FlashツールからRZ/T2HマイコンのSPIフラッシュへの書き込み方法を説明します。
J-LinkからRZ/T2HマイコンのCortex-R52 CPU0メインコアと同時にサブCPU(Cortex-R52 CPU1, Cortex-A55 CPU0~CPU3)にも接続可能です。