更新日:2024-12-02
Flash ROM(Boot):
J-Link/Flasher対応のRZ/T2Mデバイス一覧の最新版情報は以下URLのページからご確認ください。
https://www.segger.com/supported-devices/search/RZ/T2M
Wiki・技術情報: https://wiki.segger.com/Renesas_RZ/T2M
J-Link/Flasherツールの操作に必要なドライバ及びソフトウエアツールセットは無償で提供しております。最新版のソフトウエアは以下のURLからダウンロード可能です。
J-Linkモデルは「J-Link Software Package」をインストールしてください。
ダウンロードページ:https://www.segger.com/downloads/jlink
Flasherモデルは「Flasher Software Package」をインストールしてください。
ダウンロードページ:https://www.segger.com/downloads/flasher/
電源入力:
CN5(USB-Cコネクタ)又はCN6コネクタから評価ボードに電源供給可能です。
デバッグポートコネクタ:
J-Link用デバッグポートコネクタは3つあります。
ブートモードの設定(CS0 16-bit Parallel NOR Flash):
ボード上のSW4とSW6 DIP-SWを以下のように設定します。
ブートモードの設定(XSPI0_CS0 SPI NOR Flash):
ボード上のSW4 DIP-SWとCN8ジャンパーを以下のように設定します。
詳しい設定方法はRSK+RZT2M評価ボードのユーザマニュアルをご参照ください。
J-Linkを利用してコマンドライン操作でRZ/T2MマイコンのIOアクセス及びフラッシュ書き込み方法を説明します。
J-FlashツールからRZ/T2MマイコンのSPIフラッシュへの書き込み方法を説明します。