更新日:2025-02-21
J-Link / Flasher対応のRX72Nデバイス一覧の最新版情報は以下URLのページからご確認ください。
https://www.segger.com/supported-devices/search/RX72N
J-Link/Flasherツールの操作に必要なドライバ及びソフトウエアツールセットは無償で提供しております。最新版のソフトウエアは以下のURLからダウンロード可能です。
J-Linkモデルは「J-Link Software Package」をインストールしてください。
ダウンロードページ:https://www.segger.com/downloads/jlink
Flasherモデルは「Flasher Software Package」をインストールしてください。
ダウンロードページ:https://www.segger.com/downloads/flasher/
ボードの電源コネクタ「CN11」またはDCジャック「P1」から電源(+5V DC)を供給します。
ボード上のJSW4(EMLE) DIPスイッチを「DBG」側に設定して外部エミュレータの接続を有効に設定します。
JSW4(EMLE)SW | 「DBG」側に設定 |
---|
評価ボードをJTAGインターフェースモードに設定して、J-Link RX変換アダプタ経由でボードの「CN3」デバッグポートコネクタにSEGGER J-Linkデバッグプローブ又はFlasherを接続します。
J-Linkツールを使用してRX72NマイコンデバイスのCPUレジスタ、IOメモリのアクセス、プログラム実行、デバッグ操作の実装方法を解説します。
量産書込み専用J-FlashツールはRX72Nシリーズマイコンデバイス環境で使用可能です。