更新日:2021-09-02
設定ダイアログを開きます
J-Flashツールの「Options → Global settings...」コマンドでグローバル設定ダイアログを開きます。
ログレベルを設定します
「General log level」項目にログレベルを設定します。
デバッグポート接続、フラッシュ書き込み操作関連のデバッグ又は診断には「All messages」を設定してください。
ログファイル出力を有効に設定します
J-Flashツールから以下の2つのログファイル出力が可能です。
「Enable J-Link logfile」及び「Enable J-Flash logfile」項目を有効に設定して、ローカルフォルダパスを含めてログファイル名を指定します。
設定を保存します
「OK」ボタンをクリックしてグローバルダイアログ設定を保存します。
J-Flashツール操作のログ情報は Logウインドウにも表示されます。
JFlash: LANポート経由での操作方法