以下の条件を満たしていればJTAGアイソレータはJ-Link / Flasher以外のデバッグプローブ・書き込みツール環境でも使用可能です。
- 使用するJTAGインターフェース信号:TRST、TDI、TMS、TCK、RTCK、TDO、RESET
- JTAGアイソレータのEMULATOR側のコネクタのPIN-19から +5V DC電源を供給する。
- JTAGアイソレータのPIN-1(VTref)またはPIN-2(VCC)にターゲットボード側から電源(+3.3~5V DC)を供給する。
- JTAGクロックの設定値は4MHz以下とする。
