更新日:2024-05-20
複数のFlasher / J-Link本体をパソコンに接続するための基本準備として、「USB SN」項目にFlasher本体のシリアル番号を指定し、各ターゲット及びFlasher本体用J-Flashプロジェクトを1対1に設定します。LANポートインターフェースの場合はUSB SN ではなくFlasher本体のIPアドレスを設定します。
パソコンから複数コマンドラインコンソールからプロジェクト指定でJ-Flashツールを実行してフラッシュ書き込みを行います。
J-Flashのコマンドラインインターフェースの詳細は以下URLのサポート情報をご参照ください。
量産ラインでJ-Flashのデータウインドウの誤ったデータ操作を防ぐことは可能でしょうか?