更新日:2022-12-26
RS232インターフェースのSUB-D9(コネクタ・オス)PIN1、4、5、7は、以下のようにハンドシェークコントロール信号として使用します。
ターゲットボード用JTAG/SWDコネクタが、Flasherに接続されていない状態で、RS232インターフェースのSUB-D9(コネクタ・オス)PIN1(START信号)又は本体のSTARTボタンを押した場合、BUSY(PIN4)信号がLowレベルに戻っても、OK/NGステータス信号はHigh(NG結果)となります。
以下は、12VDC環境で実行したテストのキャプチャです。
フラッシュ書き込み後に、BUSY(PIN4)信号がLowレベルに戻り、PIN7のステータス信号で書き込み結果を確認します。
書き込みに成功した場合、ステータス信号はLowレベルになります。
書き込みに失敗した場合、ステータス信号はHighレベルになります。
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