更新日:2021-03-01
● デバッグポート経由でフラッシュ書き込み:
OpenFlashloader式フラッシュローダSDKを使用してユーザ側でカスタムフラッシュローダは開発可能です。
※OpenFlashloader式フラッシュローダプログラムを開発可能なCPUコア環境:ARM、Cortex-M、Cortex-A/R、RISC-V
新デバイス定義設定手順及びOpenFlashloaderプロジェクトの仕様詳細は以下URLの情報をご参照ください。
https://wiki.segger.com/Open_Flashloader
● 直接フラッシュ書き込み:
※ デバッグポートではなく直接SPI、EEPROMメモリに接続します。
ソフトウェアツールダウンロードURL:
https://www.segger.com/downloads/flasher/
「Universal Flash Loader Configurator」対応Host OS環境:Windows
「J-Flash」及び「J-Flash SPI」対応Host OS環境:Windows、Linux、Mac OSX
※「J-Flash」及び「J-Flash SPI」ツールはJ-Linkソフトウェアパッケージに含まれています。
「Universal Flash Loader Configurator」ツール対応のFlasherモデル:
Flasher Portable PLUS、Flasher Compact、Flasher PRO、Flasher PRO XL、Flasher ATE
一部のマイコンデバイスに関しましてはスタンドアロンモードフラッシュ書き込みはサポートしておりません。
最新版のデバイス対応情報はSEGGER社のWEBからご確認ください。
スタンドアロンモードフラッシュ書き込みとは?