RTOS/ミドルウェアプラットフォームサポート/デバッグ・開発ツール/量産フラッシュ書込み製品アップデート情報とサポートアップデート情報を提供いたします。
今回のバージョンアップで「DataPlot Window」を追加、実行イベントと合わせて変数データを記録、表示が可能になりました。SystemViewを利用して記録されたデータの詳細な分析が容易になります。新機能を含めたすべての機能をSEGGER社ウェブサイトからダウンロード可能な無償評価版で評価利用する事が可能です。
IDE・デバッグツールを使わずにメモリ表示、メモリデータ・IOデータの変更するには?
J-Linkに標準添付されるソフトウェアツール「J-Mem」は、ターゲットマイコンのコードROM、フラッシュ、内蔵SRAM、IOレジスタ空間のデータを簡単に確認できるGUIアプリケーションです。メモリ表示だけではなくメモリデータ・IOデータの変更も可能です。
Flasherシリーズを複数並列運用するにあたって、設定を簡素化するために設計されたGUIツールです。これにより複数のプログラマで同じファームウェアの書込み環境構築を容易にします。
(利用にあたっては最新のハードウェアバージョンのFlasherシリーズが必要になります。)
■ J-Traceサポート: Renesas RZ/T2M and RZ/N2L series
■ J-Trace PROサンプルプロジェクトリリース: NXP iMX7D / STM MP1 A7
■ マイコンデバイス対応、サポート情報更新:
GigaDevice:
NXP:
MCXA13x series: Added debug and flash programming supportRenesas:
RZ/T2ME series: Added debug and flash programming support