RTOS/ミドルウェアプラットフォームサポート/デバッグ・開発ツール/量産フラッシュ書込み製品アップデート情報とサポートアップデート情報を提供いたします。
Arm用ETMトレースツールとして、多くの開発者様にご利用頂いている「J-Trace PRO」シリーズが、BTMトレース機能を搭載したSi-Five Eシリーズに対応しました。J-Link Debugger OZONEをデバッグソフトウェアとして利用する事で、ホストPCへトレース情報を無制限に送信し、コードカバレッジや関数プロファイリングなどのアプリケーション分析を行う事ができます。
組込み用GUI「emWin」のデザインツール「AppWizard」機能チュートリアル動画が追加されました。「QRコードオブジェクト作成」、「テキストエディタ作成」、「マルチラインテキストエディタ作成」のチュートリアル動画を新たに用意しました。従来のチュートリアル動画も再生リストとしてまとめられていますので、お客様アプリケーションで必要なオブジェクト作成方法を参照ください。YouTubeの字幕機能を利用して、日本語参照頂くことができます。
emWinに同梱しているGUIデザインツール「AppWizard」の機能も大幅に拡充し、emWin開発でスタートアップ手法が変化しつつあります。 最新バージョンに合わせて、お客様のニーズに合わせた立ち上げ手法を解説いたします。
特定のハードウェアを利用したハンズオン・トレーニング研修ではありませんが、アプリケーション開発手法の選択肢を提示し、ニーズに合う導入手順は後日、ユーザ様環境で実現できるよう各種資料にて案内いたします。
■ 2022年 11月 15日(火)13:00 ~ 15:00
■ セミナー形式:オンライン※ルネサスエレクトロニクス社ウェブサイトより事前登録が必要です。
Arm Tech Symposiaにて、「Arm Cortexコア搭載CPUのソフトウェア開発ツールからセキュリティ、量産までの最適解」と題し、 Armコア開発ツールとして20年の実績を持ち、最新のコア対応も実現しているJ-Link / J-Traceシリーズ。CPUベンダー、ツールベンダーの依存性を排除し、汎用的に利用できるソフトウェアモジュール群(通信、ファイルシステム、GUI、圧縮解凍、暗号セキュリティ)。
新規プロジェクトはもちろん、既存製品の追加要件としても利用できる開発ソリューション事例と紹介
■ 2022年 11月 11日(金) 13:00 ~ 13:30
■ 会場:東京コンファレンスセンター品川※Arm Tech Symposiaウェブサイトより事前登録が必要です。
■ マイコンデバイス対応:
Cypress:
CY8C4746xxx-Sxxx and CY8C4747xxx-Sxxx series