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2022年 5月

PRODUCT & TECHNOLOGY UPDATE

Arm / RX / RISC-V など多くの組込マイコン向けIoTソフトウェア開発

RTOS/ミドルウェアプラットフォームサポート/デバッグ・開発ツール/量産フラッシュ書込み製品アップデート情報とサポートアップデート情報を提供いたします。


CONTENTS

SystemView:ソフトウェアの問題点・非効率性を可視化

J-Link RTT:高速データ取得インターフェース

新製品・アップデート情報


SystemView

SystemViewを使うことにより、アプリケーションが設計通りに動作し、非効率な動きをしていないか、意図しないリソース競合などを起こしていないか、などを確認知ることができます。実行中のターゲットボードからリアルタイムに記録し、取得したデータは各種分析画面で視覚化されます。
SystemViewは、特別なハードウェアピン・IPを必要とすることなく、通常のデバッグインターフェースで利用できます。お手元にJ-Linkシリーズをお持ちであれば、フル機能評価版を使って、開発プロセスに利用できるか十分に評価することができます。まずは無償評価版でお試しください。

SystemView

SystemView (製品紹介動画) ≫

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RTT

SystemViewの連続データ記録で利用しているReal Time Transfer(RTT)は、組み込みアプリケーションにおけるインタラクティブなユーザー通信のテクノロジです。非常に高いパフォーマンスで SWO とセミホスティングの長所を兼ね備えています。ユーザアプリケーションでカスタム利用頂くことができます。J-Link RTTについて、SEGGER Wiki情報から技術情報資料の提供します。

すべてのJ-Link / J-Trace PROシリーズで使用できますので、お手持ちのJ-Linkでさらに開発プロセスの改善にお役立てください。

J-Link RTT技術資料(PDF) ≫

RTT

SEGGER RTT (Wiki)

RTTサンプルなど多くの情報を提供しています。


J-Link News

J-Link Software最新バージョン v7.66

■ Cortex-M85 (ARMv8-M) コア対応:

■ マイコンデバイス対応:

Atmosic:

ATM333xシリーズ

GigaDevice:

GD32F303xB

Infineon:

PSoC4

NXP:

LPC55S14/S16 / RT1061x/RT1062x / PN7640

Silicon Labs:

BGM220S

TDK Micronas:

HVC5xxx

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