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2021年 5月

CONTENTS

J-Linkを活用したリモートデバッグ

Cortex-Mソフトウェア開発例外検出

emWin for RX開発導入トレーニング


J-Linkを活用したリモートデバッグ

J-Link Remote Debug

J-Linkシリーズでは、リモートサーバ機能を利用することにより、セキュアに遠隔地からデバッグ操作を行うことができます。 出張制限や渡航規制の中で、海外・国内の遠隔地にあるターゲットボードへアクセス、ソフトウェア開発や問題点の解析をリモートで行うことができます。この機能は、すべてのJ-Linkシリーズで利用頂くことができますので、既にJ-Linkを活用頂いているお客様では、追加費用なしに利用頂けます。

【Youtube動画】リモートデバッグデモ

リモートデバッグ機能紹介資料(PDF)


関連リンク

【オンラインショップ】J-Linkシリーズ

SEGGER Embedded Studio PRO製品紹介(PDF)


Cortex-Mソフトウェア開発例外検出

OZONE例外検出

Cortex-Mマイコン開発において、「OZONE(オゾン)」は障害発生を自動検出し、クラッシュが発生した原因、及びその事象以前に発生したことを分析できる追加の情報を提供可能に。J-Link PLUS以上でOZONEライセンスを利用する事ができます。OZONEは、J-Link Softwareに同梱されておりませんので、別途ダウンロード頂く必要があります。

OZONE例外検出(2020年3月テクニカルアップデート)(PDF)


関連リンク

J-Link Debugger OZONEについて

J-Link Debugger OZONEダウンロード


emWin for RX開発導入トレーニング(オンライン)

emWin RX Seminar

GUIアプリケーションの開発検討があり、無償利用可能なGUI「emWin」の機能を理解いただき、導入への最初のステップとなります。『RX72N Envision Kit』の活用方法とRX72NにおけるGUIアプリケーション開発の導入学習としてのトレーニングとなります。 製品紹介と利用方法の導入ガイドとなりますので、初めてQE for Display [RX]、emWin for RXを開発評価する方へお薦めの内容。ルネサスエレクトロニクス社主催オンラインセミナーとなります。
※RX651、RX65N、RX66N、RX72Mでも同様の手順で対応できますので、ご検討の方もご参加ください。

emWin for RX開発導入トレーニング(ルネサス社):6月23日


関連リンク

無償利用可能なGUIライブラリ「emWin」

【Youtube動画】RX QE for DisplayとemWinでGUI開発